硬質/白黒アルマイト

硬質/白黒アルマイト とは…

陽極酸化によりアルミニウム表面に酸化膜を作り、耐食性、硬さなどを向上させることができるアルミニウム専用の表面処理です。
膜厚を厚くすることにより、「破壊電圧」及び「耐摩耗性」は向上します。

アルマイト処理加工例

クレーン式手動ライン

クレーン式手動ライン アサヒメッキ 対応可能処理:硬質アルマイト
  白色アルマイト
  黒色アルマイト

最大可能寸法:
  W450×D1,700×H1,100mm(白・黒)
  W300×D900×H800mm(硬質)

戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン制度)を利用して開発した表面処理特許技術です。あらゆるアルミ系素材に適応し、毒劇物不使用。環境にも優しく、工程短縮によりコストダウンが可能となりました。

すべてのアルミ材料に適応したフッ酸を一切使用しない国内最新技術。

フッ酸フリーアルミ表面処理技術

人体に有害なフッ酸の使用を完全に排除し、アルミ鋳造品の陽極酸化を可能にした、国内最新の環境対応型プロセスです。工程短縮化、環境負荷抑制、作業環境の改善が行えるので、アルミ表面処理のコストダウンも可能となります。

 

アルミ表面に自由な色を表現可能

アルマイト着色処理加工

微細なアルマイト層の孔にアルマイト処理を施した後、染料を浸透させて着色する表面処理加工です。メッキ表面処理とは違い、硬くて剥げない着色技術です。

ご注意点

  • 寸法公差は、指定皮膜の厚みに対しおよそ±25%の公差を考慮してください。
  • 膜厚特性について、アルマイト処理は、アルミ処理中にアルミ素地自体がアルマイト浴中に溶解し、酸化された2倍の層が析出します。従って、皮膜厚みの約1/2がアルミ素地に増加することを考慮して、機械加工を仕上げて下さい。
  • 再アルマイトを要望される場合は、元の寸法から最初に行ったアルマイト皮膜厚みの約1/2小さくなります。
  • 仕上がり色について、アルミ合金の種類及び皮膜の厚みにより仕上がり色が変化します。
  • 黒色アルマイトについて、黒色を濃くした場合は、皮膜厚みが約15ミクロン以上必要です。
  • アルミ材料以外の金属を部品に溶接、接合などすると処理ができません。